久多良木文庫
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Lovers Tale

BL/ML/ラブコメ短編集




そして恋を知る




 恋をした。
 そんなもの信じてなかったし、人付き合いなんて適当に遣り過ごしてた。
 でも、恋をした。
 一方的でも好きでいられたら、それだけで幸せだと思えた。

 窓から見上げる空は真っ青、隙あらば講義を抜け出して日向ぼっこでもしたくなるくらい穏やかだった。
 淡々と進んでいく講義は退屈で仕方ない。ノートは白紙。記号の羅列を右から左へ受け流しながら、手持ち無沙汰の手はペンを回し続けてる。
 なんとなくで受かった大学生活。就職活動真っ最中の俺は未だ目標を定められず、毎日をこうして御座なりに過ごしていた。何かしたいって思うこともなく、何がしたいって訊かれても「別に」としか答えられない。得意分野って言うほどのものもなけりゃあ、嫌いじゃないから何でも平均してこなせる。真面目にやれば就職に困るなんてことはないんだろうが、遣りたいことがないなら何処に行ったって同じだろう。
 俺の様な奴は贅沢で嫌味だとよく言われる。勝っていることは確かなのだからどう言われても負け犬の遠吠えにしか聞こえないし、誉め言葉として受け取るだけだ。大企業の社長であるエリート親父の二の舞なんぞ御免だが、この性格辺り、色濃く受け継いでるのが嫌でもわかる。
不破
 昼食を済ませて廊下をぶらついてると、不意に背後から呼び止められた。
「あー……芹澤先生」
 振り向いてその姿を捉える度、俺の心臓の箍は外れた。
「真面目に受けてるか? 講義」
「だからいるんじゃーん」
「得意になるな、当然だ」
 呆れた溜息と共に、持っていた資料で頭を軽く小突かれる。たったそれだけのことでも俺は、嬉しくてどうしようもなかった。
「そういえば、先日出した課題はやってきたんだろうな?」
「あ」
「お前はなあ……」
 呆れる先生は深い嘆息を吐く。
 忘れてたんじゃない、忘れるわけない。先生の講義だって一度もサボったことなんてないし、ノートは真っ白でも話しは全部耳に入れてる。
 これは俺の策略──態とだった。
「仕様がない。今日は講義が終わったら居残りだ」
「げーろ」
「何言ってる、提出してないのはお前だけなんだぞ。二日も待ってやっただけ有難いと思え」
「逃げるなよ」と、口許に弧を描く先生の背中を見送る。
 遠ざかる姿に物悲しさを覚えても逸らせなくて、視界から消えるまでずっと見つめていた。
 彼は芹澤櫂爾──俺の、すきなひと。
 入学して数日が経ったある日のことだ。つまらない講義に嫌気がさして俺は、中庭で堂々とサボっていた。もともと大学なんて行く気もなくて、ただ世間体ばかりを気にする爺様や母親に促され、進学を余儀なくされた。それだけの理由だった。だから面白くもなきゃあ寧ろクソッ食らえってな気分で、毎日を適当に遣り過ごした。
 サボってるってだけで特に何もすることなんてなかった俺は、ぼけーっと空ばっかずっと眺めてた。傍から見たら馬鹿みたいで、はっきり言って自分でも何やってんだと思った。授業中じゃあ誰も来ないしなあ──なんて、俺はすっかり油断してた。
「飲むか?」
「へ?」
 唐突に目の前に差し出された苺牛乳に目を丸くする。たった一言の声色が自分より余程低く、やばいと思いながらも、白いドレスシャツの腕を辿って目線を上げた。
 甘ったるい苺牛乳なんて不似合い過ぎるほど端正な、銀縁の楕円眼鏡を掛けた四十半ばくらいの男が俺に微笑んでた。
不破敬人、だな」
「なん、で?」
「今や有名人だからな、サボり魔君は」
 透かさず俺の隣に座ったその人は何故だかとても愉しそうで、やっぱり違和感でしかない、ピンク色した苺のパッケージのそれにストローを挿した。
「私も混ぜてもらうよ」
 どう答えればいいのかわからず俺は、「はぁ」と腑抜けた返事とともに頷いた。
 その人が──部外者じゃないことは百も承知だった──うちの専任教員で、実は俺も何度か講義を受けていたことを知ったのは、気紛れに出た授業にその姿を目にした時だった。
 俺は恋愛なんてものは一種の幻覚剤程度にしか思ってなかった。自分勝手な幻想に溺れて惑わされて、我が儘に美化しただけの虚しい産物なんだって……まともな恋愛をしたことがない奴の、たかが妄言だって馬鹿にしてた。でもそれは違うんだって、そう俺を変えたのは紛れもなく芹澤先生だった。男だからってのは関係ない。そんなのはただの言い訳で、この気持ちを否定する理由にはならない。声を聴く度に惹かれる、姿を見て求める。名前を呼ばれると何も出来なくなる。先生のことしか頭にない、先生のことしか興味もない。知りたい、触れたい。たったそれだけの単純な気持ちなんだ。
 でも──それが恋だって気付いても俺は、口になんて毛頭出せなかった。
 午後の講義を終えた俺は、芹澤先生の研究室に来ていた。教授の部屋なんてものは恐らく、資料だらけで乱雑なものだと思い込んでたが、余りに几帳面に整頓された一室は先生らしかった。
 俺が課題を片付けてる間──と言っても、前々に終わらせてたから手直しに三十分程度使ったくらいだ──芹澤先生は終始デスクに向かっていた。その後姿を横目に入れながら、俺はこれからのこと、卒業した後のことを考えていた。卒業したら最後、こうやって先生には逢えなくなる。学校以外の接点がないのだから当然だ、そんなことは百も承知してる。でもわかりたくない。逢えなくなるって考えただけでぞっとする。
 抱いてる思いを口に出来なくても、近くにいられるだけで良かった。一方的でも好きでいられるなら、埋まらない距離も関係なく傍に感じられた。それでいいって思ってた。思ってたからこそ今まで平気でいられて、緊張はしても下手な態度なんかならずに自然と接することもできた。巧く、隠し通してきたんだ。
 もっと早く出会えてたら良かったって、卒業間近になって思いは強くなる一方だった。そしたらもう少し長く先生と居られただろうし、もっと沢山話しも出来たはずだ。だから一年や二年の奴らを見てると憎らしくて仕方ない。俺はいなくなるのに、そいつらにはこの先も先生との時間があるんだから。
 遣る瀬無い──どう倦ねいてもどうにもならないってわかってる。それでも悩むし、考えるのは芹澤先生のことだけなんだ。
 好きで仕方ない、好きしか知らない。こんな気持ちは生まれて初めてで、別れが明確になる毎に日々、欲しくて堪らなくなる。
「好きだ……先生」
 机に突っ伏し顔を埋めた腕の中、せめて聞こえないくらいの小さな声で、でも語りかけるようにして俺は呟いた。

 ふと気付くと室内は真っ暗だった。
 どうやら寝ちまってたらしい俺はまだ覚醒し切れずに、うつらう視界には卓上電気スタンドが放つぼんやりとしたオレンジ色の灯りの下で、僅かに窓を開けて紫煙を燻らす先生の姿が映った。
「せん、せ……」
「ん──起きたか?」
 目を細めて薄く笑う芹澤先生の声はひどく優しくて、俺が寝惚けてるせいかもしれないがいつもとはちょっと、その取り巻く雰囲気に違和感を覚える。
「寒くないか? 一応、私のもので悪いが、上着を掛けたのだが」
 告げられて上体を起こそうと身を捩ると、確かに先生の黒い背広が肩口に見えた。
「悪い、先生。俺ってばいつのまにか──」
「気にするな。お陰で仕事が捗った」
(どういう意味だよ……)
 不快に思ってすぐ、おかしなことに気付く。
「俺って、そんなに煩くしたっけ?」
 何度思い返してみても注意を受けるような失態はない。授業なんて出てもぼーっとしてるか寝てるかだし、こうやって芹澤先生とサシで話すのも殆どなかった上に、内容なんて世間話程度で特別喋った記憶もなかった。
「いや……冗談だ」
 視線を外して目を伏せる表情はどこか、俺には物悲しげに見えた。
 俺は灯りに照らされる先生の横顔を、吐かれるその紫煙の中で探るように見据えていた。
 何か引っ掛かる。視線の外し方も、顔を背けるのも、仕草一つさえわざとらしく見える。どことなく態度が余所余所しくて、まるで避けられてる気がした。
(なんだよ……)
 いくら考えても思い当たらなかった。俺の気のせいかもしれないけど、でも、この気持ちがあるから解ることもある。この気持ちのせいで不安になることだってあるが、だから少しの変化も見逃さないし、気になって仕方ないんだ。
「先生さ」
「ん?」
「なんか、避けてない?」
 板金の灰皿に煙草を押し付ける先生の手が、ぴたりと止まった。
 自分でも驚くほど自然に出てた。今までずっと芹澤先生との関係が壊れるのを恐れて一定の距離を保って接してきたってのに、別れがもうすぐそこまで見えてるからか、進めずにいたその距離を一気に詰めた。訊いたらどうなるかなんて考えずに──寧ろ、訊けば先生は答えてくれると思った。
 芹澤先生はいつまでも黙ったままだ。その横顔はずっと、なんだか考え込んでるようで俺は、急な虚しさに駆られた。
 先生はきっと、答えるための言葉を選んでるんだろう。相手が俺みたいな奴だろうと、もうすぐいなくなるとしても、当たり障りなく答えられる科白を考えてるに違いない。そういう人なんだ。誰にでも分け隔てなく優しくて、生徒と先生の立場を弁えてる。近過ぎず遠過ぎず、先生としての助言を交えながら俺たち生徒を見守ってる。
 でも先生……それでもいいって思ってた俺は今になってそれが、めちゃくちゃ苦しいんだ。
「悪い、今の忘れて。俺の気のせいみたいだ」
 間もなく立ち上がる俺は座ってたパイプ椅子の背に先生の背広を掛けると、ショルダーバッグに教科書とペンケースをしまい込む。
「レポート、ここに置いとくわ。じゃ」
 居た堪れなかった。こんな勝手な気持ちを抱く自分にも、逸らし続けてきた先生との距離を明白にさせるこの空間も、なにもかも嫌で逃げ出したかった。
「不破」
 不自然過ぎるくらい顔を合わせないようにしつつドアへと向かった俺の手は、ノブに掛ける手前で止められた。
 暫しの静寂が室内に漂う緊張感をますます煽り、俺は息が詰まりそうで堪らずそれを呑み込む。金縛りにでもあったみたいにそれ以上何も出来ない俺は、やっぱり聴きたくないって強く目を瞑った。
 椅子の軋む音が聞こえる。俺はゆっくりと背後から近付いてくる足音と気配に怯え、心臓は早鐘を打ち始めた。
「不破」
 まるで切願を秘めたような先生の声──そんな風に俺を呼ぶなよ!
 今すぐ逃げたいのに足は動いてくれない。背後から伝わる芹澤先生の存在が俺を引き止めていて、呼応して胸の奥底から込み上げてくる自身の熱さえ感じる。それでも俺は自分を守りたくて、理性と本能のボーダーラインを超えるわけにはいかないと、口にしてしまいそうになる衝動を片手で塞いだ。
(せめて卒業するまでは、何も変わらず傍にいたい……)
「敬人」
 突然下の名前を呼ばれたと同時、意表をつかれ見開いた俺の目にはドアノブに伸ばしたままの自分のそれに重なる、先生の温もりだった。
「せ……せ、んせい……」
「敬人、こっちを──私を見てくれないか?」
 芹澤先生の声が俺の身体に沁みつく、言葉が浸透する。そしたら何も考えられなくなって、俺の身体は言われるがまま振り向いてた。
(え……?)
 ゆっくりと息を吸うようにして顔を上げる俺が、目の前に立つ先生へと視線を合わせようとしたその時、開けるはずの視界は瞬く間に塞がれていた。
「不破? 大丈夫か?」
 軽い音を立てて離れたその口からの問い掛けに、思考回路がぶっ飛んでた俺は忽ち息を吹き返す。間もなく身体中から高熱が放出されたかと思うと、えも言われぬ感情が一気に込み上げて、たった今起きた出来事を認識した俺は思いっきり後退さった。
「あだっ!?」
「おい! 大丈夫か!?」
 清々しい音とともに勢い余って後方のドアに打ちつけた後頭部を、両手で抱えるようにして押さえつつ俺はその場に座り込む。
(キスなんて初めてじゃねえのに俺は何やってんだ? ムードもへったくれもないこの状況はなんなんだ? ていうか問題はそこじゃねえし……でも痛い)
 我に返った途端に調子を取り戻しつつある俺の思考は混乱してて、しかし痛みに唸り続けるその頭上では微かな、芹澤先生の声が聞こえる。
「笑うとこかよ……」
 目の前のドアに手を着いたまま、もう一方の手で口を覆い必死に笑いを堪える先生を恨めしく睨み上げる。その姿を見たら急に自分が、それまでうじうじ悩んでた事とか全部馬鹿馬鹿しくなった。
「すまん、くく……いや、まさかそんな……そんなに驚くとはな」
「誰のせいだ、誰の!」
 こっちは眠れなくなるくらいずっと悩んで、ずっと我慢だってしてきて、言わない方がいい関係でいられると思ったから何も言わないでいたんだ。それを冗談なんだか知らないがあっさりとこの人は、芹澤先生は飛び越えてきた。何を考えてるかわからない。いつもポーカーフェイスで自分のことは殆ど語らないくせに、口が巧いから寧ろこっちは何でも喋らされる。先生のことが知りたくて何度訊いてものらりくらりかわされて、結局俺の知ってることは学校での先生としての顔だけだ。
 今のこの状況だからこそ俺は、そんな勝手な先生にだんだんと腹が立ってきた。
「それで?」
 やっと落ち着いたらしい芹澤先生の、唐突に降った問い掛けに俺は再び首を擡げると、怒り露に眉間に皺を寄せる。
「なにが?」
「お前からは何もないのか?」
「だから何が?」
 さらに皺を深めて顔を顰める俺に痺れを切らしたのか──溜息を吐きたいのはこっちの方だってのに──先生は片眉を上げて困ってる風でもなく呆れたといった様子で息を吐いた。
「私はそれほど我慢強くない。こんな状況下でいい先生を演じていられるほど、割り切れる人間ではないんだ。それでも折角だ、卒業までは待ってやろうと思っていたんだが……無理だな」
「は?」
(なんの話しだ?)
「そこで是非ともお前には、責任を取って欲しいんだが」
「はあ!?」
 脈絡もなく意図も掴めず、それ以前の問題としてキスしたこととかその意味とかすっ飛ばしていきなり責任を取れと言われて俺は、素っ頓狂な声を張り上げた。
「それともあれか、今の程度ではまだ言う気にならんか?」
「なにっ……を」
 困惑する思考にとどめを刺したその科白の意味を、凝視する先生の口元がうっすらと笑みを作った瞬間に俺は把握した。
「知ってたのかよ!?」
「わかってはいた」
「じゃあ楽しんでたのかよ!」
「それは違う。言ったろう、卒業まで待つつもりだった」
「俺のせいかよっ」
「物欲しそうな顔をしていたからな」
「自分の性欲俺のせいにしてんな!」
「独占欲と──言って欲しいね」
 負けた──不完全燃焼による完敗だ。芹澤先生は俺の気持ちにとっくに気付いてた。気付いていて、しかも自分も同じ気持ちでいたにも関わらず黙ってたんだ。その理由は不純なもんで、どうやら俺から言ってくるのを待ってたらしい。
 どっと押し寄せる疲労感に俺は溜息を吐く。先生が俺と同じ気持ちでいた事実もキスされたことも、本来なら嬉しいはずだ。ここは素直に喜ぶべきとこなんだが正直、そんなのどうでもよくなるくらいの展開があって現状なわけだ。これが女相手だったらムードがないだのと、苦情の嵐だろうな。
「それで?」
「は?」
 俺が漸く立ち上がると先生は待ってましたと言わんばかりに、さっきと同じ問いを投げてきた。
「なんっ!?」
「聴きたいんだよ、敬人の口から直接」
 伸ばされた両腕は俺を挟むようにしてドアに着き、先生の顔は吐息がかかるくらい至近距離に迫っていた。
 拷問紛いの行動に俺の心臓はまたどくりと唸り始める。互いの気持ちを認識したからなのか、芹澤先生は箍が外れたようで容赦なく俺に攻め込んでくる。優しくて良心的だったこれまでとは一転して、野生的で猥雑に、呟く重低音の声色でさえ俺を誘惑する。
「敬人」
 視線すら逸らすことも許さず先生は、答えて、と、ひっそりと唇を動かす。既に俺の全神経は芹澤先生に集中してて、その意思一つも誘導された。
「もう一度」
「す……き……先生が好きだ──っん」
 透かさず口を口で塞がれた。反射的に身を引こうとした俺の頭は先生の手によって固定され、腰にも腕が回される。二度目の不意打ちは深く、侵入する先生の舌は口腔を這い回り臆する俺の舌を絡め取った。
「ん、ふ……」
 先生の口付けは息も吐けないほど荒々しく濃厚で、俺はくらくらする意識の中で縋るようにその腕を掴んだ。
「大丈夫か?」
「黙れ……くそっ」
 ようやっと解放された俺は先生の肩口に顔を埋めた。湧き上がる羞恥心に堪らず悪態を吐くと、くつくつと喉の奥で先生が笑う。
「これで二度目だな」
「キスが?」
「いや。寝入る前に言っただろう、お前が」
 朦朧としてた頭が途端に冴えて俺は首を起こした。
「聞いてたのかよ!」
「私に言ったんだろう、聞いていて当然だ」
 勝ち誇ったその表情はまるで悪魔の如く。反論したところで勝てないのは目に見えてる。それどころか俺の負けは、芹澤先生に気持ちがばれた時点で確定してたわけだ。
 あっさり認めると悔しいなんてのも思わなかった。大体、負けるってわかってる勝負にわざわざ挑むほど負けず嫌いでもなきゃあ、相手が相手だ。こっちが悪足掻きすればするほど喜ばせるだけだろうし何より、先生自体が俺の弱味なんだから仕方ない。
 大きく嘆息を吐いて俺は、眼前の芹澤先生へと視線を戻す。愉悦に浸る男の顔は憎らしくも、やっぱり認めざるおえなかった。
「で、先生は?」
「ん?」
「キスで済ますつもりかよ?」
 無論、不服を申し立てる俺に先生は、その真意に気付いて一層口角を上げた。
「ああ──愛してるよ、敬人」
 そうして交わされた三度目の口付けは本当の意味での、俺と芹澤先生の気持ちが通じ合った証だった。

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